●過去の企画展
川崎和美展 インスタレーション
蠢く -うごめく-
2021.3.30 - 4.11
こうあるべきものという世間の「常識」というものにことごとく疑問を抱き、人に合わせて同調することが出来ない自分を実は、なんて不器用な人間なのかとあきれていました。ただ、芸術という世界はそんな不器用な生き方をした人間を「おもしろい」と評価してくれるのです。
日々、皆気が付いているのに気が付かないふりをしていること
そこにあるものはこういうものと無意識に決め付けているもの
違和感を見過ごせず「なぜ?」と深く深く掘り下げ作品が生み出されます。
川崎和美
略歴
名古屋芸術大学大学院デザイン研究科クラフトデザイン専科修了
名古屋芸術大学大学院デザイン研究科研修生修了
個展
2014「夜をつかむ手」 ギャラリーLaura (愛知)
2014「FRESH2014 川崎和美展」 伊勢現代美術館 (三重)
2017「十字架のある部屋」 ハートフィールドギャラリー (愛知)
2017「存在標本」 伊勢現代美術館 (三重)
2017「約束の透視図」 ドゥセーヌギャルリー (愛知)
2019「みえないもの Other Side」 ハートフィールドギャラリー(愛知)
主なグループ展
2013日本ジュエリーアート展 名古屋国際センター (愛知)
2013日仏現代美術世界展 国立新美術館 (東京)
2013伊丹国際クラフト展 伊丹市立工芸センター (兵庫)
2013日本クラフト展 東京ミッドタウン (東京)
2014コンテンポラリージュエリー展 伊丹市立工芸センター (兵庫)
2014パリ国際サロン Galerie du Marais (フランス)
2014幻想館トキを刻む空間 名古屋市市政資料館 (愛知)
2014旧加藤邸アートプロジェクト 有形文化財旧加藤邸 (愛知)
2017ファンデ・ナゴヤ美術展 名古屋市民ギャラリー矢田 (愛知)
2018お寺deアートvol.7 真宗大谷派御堂山顯正寺 (愛知)
2019時空のサンクチュアリ展 一宮市尾西歴史民俗資料館 (愛知)
2019ポートフォリオと昆虫図鑑 月の庭 (愛知)
2020Art Project JEWELLERY 1+4 WORKS展 GRASSE (愛知)
パブリックコレクション
伊勢現代美術館
展示作品
(C) 2012 Gallery noivoi.