●過去の企画展
謐(ひつ)には「しずか、やすらか、ひっそりと静かなさま」という意味があります。
楽器を演奏する人シリーズにはこのタイトルがついています。
演奏するカタチを模してはいますが、
音がでるはずもなく、
静かにそこに居るのみです。
それぞれに何か聞こえたらいいなぁと思っています。
それぞれに楽しんでいただけたら幸いです。
水谷一子
撮影者 山口幸一
作家経歴
水谷一子
愛知県名古屋市生まれ
1989名古屋造形芸術短期大学インターメディアコース専攻科修了
主な個展 selected solo exhibition
2018『湊(そう)vol.2』 0xCAFE(名古屋)
『饗(きょう) vol.3』 プチレストラン イルフェボゥ(桑名)
2017『妍(けん)』 ハートフィールドギャラリー(名古屋)
『饗(きょう) vol.2』 懐韻(名古屋)
2016『存(そん)』 哲学たいけん村無我苑 瞑想回廊(碧南)
2015『饗(きょう)』 プチレストラン イルフェボゥ(桑名)
2014『燿(よう)』 ギャラリーノイボイ(名古屋)
『遷(せん)』 鯛の子ギャラリー(日南)
1991初個展 『a wonderful world』 ハートフィールドギャラリー(名古屋)
主なグループ展 selected group exhibition
2018『見えるものと見えないもの-静寂の中の音色-』 一宮市尾西歴史民俗資料館(一宮)
2017名古屋市立工芸高等学校 創立100周年記念展覧会 市民ギャラリー矢田(名古屋)
Gallery noivoi 5周年記念展 Minimalism Gallery noivoi(名古屋)
2016辻 邦子+水谷 一子 ガラス+ワイヤーアート STENPORT(岐阜)
Art Festa in 翔風館 vol.8 『いきものたちの息づく世界』 翔風館(北名古屋)
ポジション2016 『アートとクラフトの蜜月』 名古屋市美術館(名古屋)
2015近藤葉子・水谷一子 二人展 瀬戸市新世紀工芸館(瀬戸)
ファン・デ・ナゴヤ美術展2015 『NO ART! NO LIFE! 私達はアーティストとして今を生きる!』 市民ギャラリー矢田(名古屋)
展示作品
(C) 2012 Gallery noivoi.