４月１０日桜吹雪の中、ワイヤーアート作家・水谷一子個展を皮切りに、
Gallery noivoiがスタートしました。
ワイヤーアートは多くの方にとって初めて目にするものであり、
その繊細な線と影、立体的な造形美に驚き、
新しい発見を楽しんでいただけたのではと思います。
一子ファンだけでなく、お買い物や散歩の途中に立ち寄って下さったご近所の方も多く、
この街の新参者にとっては、嬉しい交流の場にもなりました。
一子さんは毎日ギャラリーでお客様を出迎えてくれましたので、作家さんから直接創作エピソードを聞くことができ、より作品が身近に感じられたことでしょう。
ギャラリーの運営コンセプト「暮らしの中にアートを」と、
建築家山田昌毅さんの建物のコンセプト「街に（向かって）開かれた空間」が、
まさに融合したかのようでした。２２日、多くの方々に支えられ初回の企画展を無事終えることができました。
いらしていただいた皆様に深くお礼申し上げます。
Gallery noivoi
いらしていただいた皆様に深くお礼申し上げます。
Gallery noivoi
