植物が種を紡いでいくための
花の造形やその形の意味に惹かれます
移動しない代わりに他を利用するしたたかさがありながら
環境に合わせられなければ消えていくはかない存在でもあります
ただ美しいだけではない花の裏側を描きたいと思っています
いつの間にか
芽を出し
いつの間にか
生長し
いつの間にか
花を咲かせ
花粉を運ばせ
そして いつの 間にか
・・・・
人知れず
小さな変化を重ねながら
植物はいつもと変わらず、そこに根付いている
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